今年の秋おすすめメニューの主役!加藤えのきについて🍄
塚田農場では毎年この秋の時期に帰ってくるメニューがあります…
それが、”加藤えのきの月見ステーキ”
えのきのシャキシャキ感とほんのり甘みのある味がタレと絡んでもう最高なんです😋
食べ応えも、見ごたえも抜群の一品です(#^.^#)
今年はなんとこの加藤えのきを使ったメニューが6品も登場しました!!
メニューの詳細はこちらのURLをクリック👇👇
https://tomonokai.tsukadanojo.jp/announcements/yfkr7evtrfkg5bt1
今回はこの歯ごたえ抜群の加藤えのきについて是非みなさんに知ってもらいたく!
ご紹介していきたいと思います✨✨
🍄加藤えのきとは🍄
宮崎県宮崎市にある「加藤えのき」さん
昭和48年に創業し、なんと最初はえのきではなく、ミカンの生産者さんだったんです!
創業者の加藤忠芳さんがミカンの生産からえのき生産に事業を切り替えたのが加藤えのきの始まりです💡
過去には2度の水害に見舞われながらも、多くの人々の支えにより、西日本最大級のえのき生産企業となりました!!
そんな加藤えのきのおいしさを3つご紹介します✨✨
①環境に合った
\土(培地)の配合/
えのきにとって環境にあった土(培地)の配合はとっても大事なんです!
配合のバランスや水分量で、えのきの成長や味わいが変わってきます。
この企業秘密でもあるこだわりの配合により、ほんのり甘みのあるえのきに成長していきます。

②加藤えのき専用
\独自の栽培ポッド/
加藤えのきでは独自開発の栽培ポットを使用しています!
この独自栽培ポッドを使用することにより、一般的なえのきよりも約2.5倍もの大きさになるんです!!
また、えのきステーキ用のえのきはバラバラにならないように、現地の工場で1本1本丁寧に手作業でカットされています。
※工場の規格によって大きさが異なる場合があります。

③約2カ月の栽培期間
\アメとムチの育成方法/
工場内に森を再現し、菌の時は居心地のいい空間で1ヶ月間、発芽の準備をします。
その後、時には真冬の厳しい寒さの環境をつくり、
えのきを鍛えることで、このシャキシャキとした歯応えが生まれています!!

他にもこだわっているポイントはあるんですが、
主にこの3つのこだわりがあり、シャキシャキで甘みのある美味しい加藤えのきが出来上がっているんです(#^.^#)
余談なんですが、今回久しぶりに復活した明太クリームパスタえのきには、
なんと、全長30cmのえのきが使われています!!
通常のえのきであれば約2ヶ月ほどで栽培されるところ、さらに2週間ほど長くかけて栽培しているんです!
そのため、通常のえのきは長さが約10センチほどで流通( *´艸`)していますが、その約3倍にあたる約30センチまで成長しています!
ここまで長くするにはいろいろ難しく、試行錯誤を繰り返し開発されたそうです…( *´艸`)
企業努力すごいですね…(´;ω;`)♡
名前も「パスタえのき」っていうんですよ♪
加藤えのきが食べられるのは11月8日まで🎵
みなさんこの時期にたくさん、加藤えのきを堪能してくださいね🍄